東アジアカップがはじまるっ!ということで、私が注目したいところを書いていこうと思います。
相手のことは、勉強不足でよくわかっていないので、日本側だけ。
1.海外組がいない中で、国内組の選手がどう活躍するか。
前も後ろも中盤もサイドも全部まだまだこれからなので、どこも見どころ。
2.どのような選手起用、オーガナイズをみせるのか
フォーメーションやシステム含め選手配置や使いどころからハリルホジッチ監督の意図が透けて見えるはず。
【超短文】ハリル監督が用意した3つのオーガナイズについて推測してみる
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/07/three-organize.html
3.プレスがはまるのか。
序盤、プレスをはめきれなくて流れに乗れないときに、どう対応していくのか。
キリンカップ 日本代表対チュニジア代表雑感 ~どこに収斂していくのだろう~
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/same_frequency/article/66
4.シンガポール戦を踏まえて、ポゼッションと得点することをどう解決させるか。
・守備ブロックを越えるダイアゴナルのパス(長いパスはポゼッションと言えるかは置いといて)
・人をサイドに(多分)大目に集めるところ
・それからセットプレイが多彩になったところ
・あるいは、カウンターをもっと磨くのか
・相手が守ってくるか、攻めてくるかでいうと、北朝鮮は前からくるか引いてくるかはともかく守って来そう、中国は、どっちもありそう、韓国とはガチだろうなぁ。ということで、北朝鮮が引いて来たらポゼッションが必要になってくるだろうけど、それ以外は、カウンター中心でも行けそう。
ロシアワールドカップ予選 シンガポール戦 雑感 ~壁を越えよう~
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
5.とはいえ、暑いことを忘れない
暑いと、例えば、プレッシングをずっと継続するのは困難のだったりするはずなので、ゲームプランが暑さに応じたものになるはず。
以上、いろいろあるけど、良い試合が一番見たい、というところで、この稿、了
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